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SEO対策の基本11選!初心者でも分かる具体的なやり方から注意点まで解説

SEO対策の基本11選!初心者でも分かる具体的なやり方から注意点まで解説

「SEO対策をどう行えば良いかやり方が分からない」
「初心者でもできるSEO対策のやり方を知りたい」
「昔の知識ならあるけれど最新のSEOについて学びたい」

以上のように、今のSEO対策のやり方に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

自社サイトに多くのユーザーを集めるためには、まずSEO対策の基本のやり方を押さえつつ、SEO対策の最新の事情についても理解を深めることで対応できます。

本記事では2023年版の最新情報と、取り組みやすい基本的な対策11選、さらにSEO対策でやってはいけない注意点も解説します。初心者でも分かりやすいよう、すぐに実践に役立つ具体例を紹介しているため、ぜひSEO対策の参考にしてください。

目次

1.SEO対策とは

まずはSEO対策を何のために行うのか、意味と目的をしっかり確認しましょう。

そもそもSEOって何?という方は『SEOとは?用語の基礎知識を初心者にも分かりやすく解説』の記事を先にご覧ください。

SEO対策の意味

SEOとはSearch Engine Optimizationの略です。日本語では検索エンジン最適化を指します。

検索エンジンとは、GoogleやYahoo!、BingなどWebサイト上で検索する際に使用するサービスのことです。世界の検索エンジンのシェア率を調べられるstatcounter GlobalStatsによれば、2022年の1年間で、検索エンジン全体に占めるGoogleのシェア率は92.58%でした。

2022年の世界の検索エンジンのシェア上位6位
【世界】2022年の検索エンジンのシェア上位6位

日本における2022年のシェアを確認すると、1位のGoogleでも76.97%、次いでYahoo!が14.53%、3位のbingでも7.54%のシェアがあります。

2022年の日本の検索エンジンのシェア上位6位
【日本】2022年の検索エンジンのシェア上位6位

しかし、Yahoo!はGoogleの検索エンジンをカスタマイズして検索結果を表示しているため、日本においても実質90%以上はGoogleがシェアを握っているといえます。

そのため、SEO対策はGoogle対策とも言われています。Googleはユーザーが検索により早く欲しい情報を得られるよう、ユーザーエクスペリエンスの向上を目的として日々アルゴリズムを更新しています。

SEO対策の目的

それでは、企業がSEO対策をして検索結果に上位表示させる目的は何でしょうか?

検索結果の上位に表示され、自社サイトへのアクセス数が増加すれば、問い合わせや資料請求、成約率アップなどが見込めます。また特定のキーワードで上位表示されていれば、自社やサイトの知名度アップにもつながります。

サイトにより目的は異なりますが、Webサイトを持っている企業であれば何かしらのSEO対策を取っている場合が多いでしょう。

2.Googleの検索システムと最新の動向

SEO対策を万全にするためには、Googleの検索システムと最新の動向について知っておくことが大切です。ここでは、Googleの検索システムの仕組みや、重要なことについて解説します。

SEOを行う上でもっとも重要なこと

SEOでもっとも重要なことはユーザーファーストの観点です。ユーザーファーストとは、ユーザー(読者)に役立つことを意識して情報発信やコンテンツを作ることを指します。

ユーザーファーストが重要視されるのは、Googleがユーザーを第一に情報発信することを重要視しているためです。Googleが掲げる10の事実では、「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる」としています。

例えば2012年に、低品質なコンテンツの順位を下げるパンダアップデートが実施されています。それ以前はSEO対策にキーワードを豊富に盛り込むだけのサイトが上位表示されているケースがありましたが、パンダアップデートの結果、そのようなサイトの順位が大幅に下がりました。

今後もSEO上効果があっても、ユーザーに価値がない対策であった場合、その場では効果があっても将来のアップデートで順位が下がる可能性があるでしょう。

Googleが掲げるE-E-A-Tとは

Googleはこれまで、品質評価ガイドラインとして専門性、権威性、信頼性の英語の頭文字をとったE-A-Tを掲げていましたが、2022年12月15日に公開された記事の中で、新たにもう1つのE(経験)を追加すると発表しました。

  • Expertise(専門性)
  • Experience(経験)
  • Authoritativeness(権威性)
  • Trust(信頼性)

これにより、今まで以上に経験に基づくオリジナリティのある記事の評価が高くなることが予想されます。例えば、実際に製品を使用したり、訪問したり、経験したりしたことについての記事など、ある程度コンテンツに経験が織り込まれているかどうかが評価されるようになりました。

Googleが提唱する「YMYL」とは

「YMYL」とは「Your Money or Your Life」の頭文字を取ったもので、お金や生活に関する情報のことです。これらの情報は情報に間違いがあることで、人々の生活に深刻な悪影響を及ぼすことがあります。そのため、これらの情報は他のジャンル以上にE-E-A-Tが重要視され、SEO対策の難易度が上がることが特徴です。

具体的には、以下の情報が該当します。

  • 最新ニュースや時事的な問題
  • 法律や政治
  • 高額な商品やサービス
  • 医療・健康
  • 保険・金融・財産
  • 人種や宗教

YMYLに該当する情報をWebサイトで扱う場合は、情報の正確性や信頼性に配慮したコンテンツ作成を心がけましょう。

モバイルファーストインデックス(MFI)

モバイルファーストインデックス(MFI)とは、パソコンではなくスマホなどのモバイル端末での利用を想定し、配慮されたページを評価する方針のことです。近年ではスマホでの検索件数が増加していることが背景として挙げられます。

具体的には以下2つの要素がMFIとして重要な要素です。

  • スマホで見やすく表示されていること
  • スマホでスピーディにページが表示されること

MFIに対応できていない場合には、スマホでもPCでも見やすいデザイン(レスポンシブデザイン)に早めに対応し、検索順位が下がらないようにしましょう。

3.検索順位が決定される仕組み

Googleの検索エンジンが検索順位を決める仕組みを理解するためには、クロール、インデックス、アルゴリズムの意味を理解することが重要です。それぞれの言葉の意味を解説します。

クロール

クロールとは、クローラーというロボットがWebページを巡回し、文字情報や画像、ファイルなどの情報を収集することです。具体的にはGoogleが利用するGooglebotなどが挙げられます。どれほど有益な情報を発信しても発見されなければ、検索エンジンの上位表示はされません。

そのため自身のWebサイトが何らかの情報を発信した際には、クローラーにできるだけ早く発見してもらうことで、検索結果への反映を早められます。

インデックス

インデックスとは、Webページのテキスト情報や画像などを解析し、検索アルゴリズムに合わせた形で検索エンジンのデータベースに登録されることです。インデックスでは、すべての情報がGoogleに保存されるわけではなく、インデックスすべき情報のみが収集されます。

そのためGoogleの掲げるユーザーファーストを意識し、役立つ情報発信を心がけることが大切です。

検索アルゴリズムによるランキングの決定

インデックスされた情報は、検索エンジンが検索結果を決めるためのルール(アルゴリズム)に基づいて、ランキングが決定されます。アルゴリズムは200以上の要素の組み合わせで成り立っており、こまめに変更されるため、すべての要素を把握するのは困難です。

アルゴリズムの変更により順位は日々変動しており、検索順位の1位に表示されていたページが何らかの理由で大幅に順位が下がることも珍しくはありません。

4.SEO対策のメリット

SEO対策は、自社の商品やサービスを伝えるために有効な広告手段の1つです。次で具体的なメリットについて解説します。

広告費をかけずに検索流入が増える

SEO対策のメリットは、一度結果が出ると、広告費をかけずに検索流入を増やせることです。検索エンジンでの上位表示は広告費がかかりません。さらに一度検索エンジンで上位表示できれば、露出と検索からのアクセスが大幅に増え、認知度の向上が期待できます。

長期的な目線で見ると、安定した成果が出せることが特徴です。

ソート・リーダーシップの効果も期待できる

SEO対策は自社のブランディングにもつながります。検索結果で目に入る機会が増えることで、Webサイトや企業の認知度が高まるためです。

また、自然検索で上位表示されているということは、それだけ高品質な情報を発信していることを意味しているため、ユーザーからの信頼も獲得できます。特定の分野の情報発信を行っている企業であれば、その分野における第一人者としてソートリーダーシップを発揮できるでしょう。

関連記事:ソートリーダーシップとは?社会貢献で新しい市場を生み出す戦略

有益なコンテンツは継続的な上位表示が見込める

SEO対策では、一度検索流入が増えれば、しばらくの間安定したアクセスの向上が期待できることがメリットです。通常の広告の場合、広告の支払いを止めたタイミングで広告の表示がされなくなります。しかし、Webページのコンテンツは広告費の有無で検索順位への影響はなく、上位表示され続けることで、安定したアクセス数を確保可能です。

上位表示されるページ数が増えることで、Webサイト全体SEO対策にもなり、上位表示させる難易度も下がります。

5.SEO対策のデメリット

SEO対策は企業の広告戦略として大きなメリットがあるものの、デメリットもあります。そのため、デメリットを踏まえた上でSEO対策に取り組むことが大切です。ここでは、どのようなデメリットがあるか、解説します。

即効性はなく効果が出るまでに時間がかかる

SEO対策のデメリットは即効性がなく、効果が出るまでに時間がかかることです。SEO対策をはじめてすぐのころはWebサイトそのものの信頼度を示すドメインパワーが低く、GoogleのクローラーがWebサイトを発見するまでに時間がかかってしまうためです。

大まかな目安で4ヶ月〜1年程度は時間がかかってしまうため、継続的な取り組みを続ける必要があります。

お金で直接的に解決できることは少ない

SEO対策では、お金で直接的に解決できる問題が少ない点に注意が必要です。通常の広告であれば広告費を支払うことで、人目に触れさせられます。しかしSEO対策ではお金を使っても直接検索順位を上げられません。

SEO対策は、質のよいコンテンツを継続的に発信し続け、検索エンジンからの評価をもらうことで、上位表示させられます。コンテンツ作成のためにお金を使うことはできますが、プロに外注したとしてもいきなり上位表示させることができるとは限らない、ということを覚えておきましょう。

競合が多く効果の保証はない

SEO対策は取り組みをしたからと言っても、効果の保証がないことがデメリットです。SEO対策で上位表示を目指すためには、競合サイトよりも信頼性が高く質の高い情報を発信する必要があります。しかし、SEO対策に取り組む企業は増えてきており、競合他社よりも質の高いコンテンツ作成は簡単ではありません。

このことを理解せずにSEO対策に取り組んでも、効果が出ない可能性が高いでしょう。

6.すぐできる!SEO対策のやり方11選

では、具体的にはどのようなやり方があるのでしょうか。すぐに実践できるSEO対策の11の方法をコンテンツSEO対策、ページエクスペリエンス最適化、内部対策、外部対策の4つの観点から詳しく説明します。

【対策1】ターゲットキーワードを決める

ユーザーが欲しい情報は何かを考え、ターゲットになるキーワードを決定しましょう。同じキーワードで検索した際の、上位5つくらいの記事に含まれるタイトルや見出しを参考に、鍵となるキーワードを見つけましょう。

【対策2】適切なタイトルを設定する

次に、一目で分かりやすいタイトルを設定しましょう。タイトルには決定したターゲットキーワードのほか、できる限り数字など説得力のある内容、権威性、読者の役に立ちそうに思える内容を含めます。

情報が普遍的なものではなく更新されていく内容であれば、【○○年版】【最新】など、タイトルで新しい記事であることをアピールすることも有効です。

【対策3】読者のニーズに合うページを作る

そのキーワードを検索する方が抱いている疑問や悩みを分析し、読者の役に立つコンテンツを制作しましょう。どのようなユーザーが検索しているのか、どんな悩みや疑問を調べているのか、そのユーザーにとって役立つ答えは何なのか考え、その悩みや疑問を解決できるような情報を盛り込みます。

また、文章をただダラダラ長く書くのではなく、誰が読んでも理解できるよう分かりやすい文章で、余分な言葉は削り、長すぎる内容には見出しや小見出しなどを挿入して情報を整理しましょう。必ずしも文字数を多くする必要はありません。ユーザーが知りたい情報にいち早くたどり着けるよう設計し、情報の質を高めることが重要です。

【対策4】有益でオリジナリティのあるコンテンツにする

前述の通りGoogleはE-E-A-Tを掲げ、ユーザーにとって有益なコンテンツを上位表示させたいというスタンスです。記事やコンテンツを制作する際には、専門性・経験・権威性・信頼性の4つのポイントを網羅できるよう注力しましょう。

その記事の情報が信頼できるものなのか、運営会社や監修者の情報、データソースなどがはっきりしているのであればそれらの情報を盛り込むことも大切です。他社には簡単に真似ができないオリジナルのコンテンツや、経験談、実績などを充実させ、ユーザーにとって有益な情報を盛り込むことを意識しましょう。

視認性の面では、適宜見出しや画像、表、グラフ、アイキャッチを挿入し、簡単に理解しやすく、ページを読んでいる最中に離脱しないような工夫が大切です。

【対策5】コンテンツの信頼性を明示する

作成するコンテンツに記載されている情報が、信頼できるものであることを伝えることが大切です。具体的には以下のような要素を含めることを意識しましょう。

  • 企業の公式情報や公共機関・誰もが知る有名サイトや人物の発信内容
  • 具体的な根拠が示せる独自データや外部データ
  • サイトの運営者の情報

上記の情報をコンテンツに盛り込むことで、情報の信頼性を確保できます。なお、リンクを添付しても、リンク切れになる可能性があり、そのような場合には、評価されなくなることに注意が必要です。定期的にリンク切れがないか確認し、信頼性を損なわないようにしましょう。

【対策6】ページの表示スピードを改善する

ページの読み込みに時間がかかりすぎたり、表示されるまでのアクションが長すぎたりすると、ユーザーが離脱する原因になってしまいます。

特に画像や動画などが重たいと、表示が遅くなりがちなので、制作環境だけではなく、出先のWi-Fiや電波状況があまり良くない場所での表示にどのくらい時間がかかるのかなど、ユーザー目線でチェックしてみましょう。

画像や動画は画質が悪くならない程度に圧縮したり、できるだけスピードの速いサーバーを利用したりすることで表示スピードは改善できます。

【対策7】スマートフォン対応にする

Webサイトをレスポンシブデザイン(閲覧者の画面サイズに合わせた表示)にすることも重要です。前述のstatcounter GlobalStatsで、2022年のパソコン、モバイル(主にスマートフォン)、タブレットのそれぞれの閲覧割合を見ると、日本では全体にモバイルが占める割合は37.88%、タブレットはわずか2.51%です。

【日本】左から、パソコン、モバイル、タブレットによる閲覧割合(2022年)
【日本】左から、パソコン、モバイル、タブレットによる閲覧割合(2022年)

しかし、世界全体で見れば、モバイルが60.29%を占め、日本とは逆転の現象が起こっています。

【世界】左から、パソコン、モバイル、タブレットによる閲覧割合(2022年)
【世界】左から、パソコン、モバイル、タブレットによる閲覧割合(2022年)

日本国内においても、Webサイトの種類や提供する情報により、どの種類の端末からのアクセスが多いかは異なるでしょう。BtoBのサイトでは勤務中にパソコンで検索する方も一定数いることが予想できる一方で、出先でタブレットやスマートフォンで情報を調べるビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。

レスポンシブデザインに対応し、どのようなデバイスからアクセスされても見やすいページ設計にすることが重要です。

【対策8】ページのSSL化(暗号化通信)

Webサイト全体をSSL化(暗号化通信)にして、ユーザーの個人情報や閲覧情報が盗み見られることのないようにしましょう。

SSL化されていないサイトでは警告が表示される場合があり、ユーザーに不安を与えてしまうとユーザーはそのサイトの閲覧は諦め、他のサイトへ流れてしまうでしょう。WebサイトのSSL化を調べる方法や、詳しいSSL化の方法については、『SSL化とは?必要な理由・かかる費用・しないとどうなるのか解説』の記事をご覧ください。

【対策9】内部リンク構造を最適化する

ユーザーが欲しい情報にたどり着きやすいよう、関連記事のリンクを貼ったり、パンくずリストを設置したりしてカテゴリごとに分けた記事や記事の関連性が分かりやすいようにしましょう。

内部のリンク構造を分かりやすくすることは、クローラーによるページのインデックスのしやすさにもつながります。

【対策10】ページの内容を更新し日付も更新する

Webページは、できる限り新しい情報に更新しておきましょう。Googleは古い情報よりも新しい情報に価値があると考えています。内容と更新日を常に最新にしておき、新しい記事と認識してもらうことで、有益と判断される可能性が上がります。

しかし中には、履歴として過去の情報が役に立つ場合もあります。そうした場合は、過去の情報を分かりやすくまとめた最新の記事を作成したり、新しい記事から過去の記事にリンクしたりする形で、ユーザーが見つけやすく、分かりやすいよう工夫しましょう。何年も前の記事がメンテナンスもなしで放置されている状況は望ましくありません。古くなって不要になったコンテンツの整理や、情報の統合などの管理を怠らないようにしましょう。

【対策11】被リンクを獲得する

Googleはページ間のリンクを投票として解釈し、評価されているページをあぶりだしています。評価の高いサイトやブログ、SNSなどからの自然発生的なリンクが評価される一方で、スパムリンクや自動生成など評価の低いサイトからのリンクは、自社のWebサイトの評価も下げてしまいます。

プレスリリースや信頼性のある外部サービスを通じてリンクを獲得したり、リンク切れを放置しないよう定期的にチェックしたりするなどの対策を行いましょう。

被リンクの調べ方、良質なリンクの増やし方については『被リンクとは?調べ方からSEOに重要な良質な増やし方・対策まで徹底解説11選』の記事もご覧ください。

5.SEO対策の注意点

SEO対策では絶対にしてはいけないこともあります。Googleのスパムに関するポリシーを確認し、NG行為がないようにしましょう。

【Web検索のスパムに関するポリシー】Googleのスパムに関するポリシーより抜粋

  • クローキング
  • 誘導ページ
  • ハッキングされたコンテンツ
  • 隠しテキストと隠しリンク
  • キーワードの乱用
  • リンクスパム
  • 機械生成トラフィック
  • マルウェアや悪意のある動作
  • 誤解を招く機能
  • 無断で複製されたコンテンツ
  • 不正なリダイレクト
  • スパム行為のある自動生成コンテンツ
  • 内容の薄いアフィリエイト ページ
  • ユーザー生成スパム

上記のような行為があり、Googleのポリシーに違反していると判断された場合、自動もしくは手動ペナルティの対象となる場合があります。ペナルティの対象となってしまった場合や、記事がインデックスされていない場合の対処方法は『Googleにインデックスされない7つの原因とは?必要な期間・効果的な対策を解説』の記事をお読みください。

6.まとめ

Googleをはじめとする検索エンジンのSEO対策事情と、初心者でも取り組みやすい基本的な対策11選、やってはいけないSEO対策の注意点について解説しました。

SEO対策は一朝一夕でできるものではなく、常にユーザー目線に立って、読者の利益となる情報へのアップデートや更新を繰り返していくことが重要です。記事で紹介した具体的なSEO対策を参考に、実践してみてくださいね。


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この記事を書いた人

BeMARKE編集部
BeMARKE編集部

BeMARKE(ビーマーケ)は、BtoBマーケティングの課題解決メディアです。 BtoBマーケティングのあらゆる局面に新しい気づきを提供し、リアルで使える「ノウハウ」を発信します。

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