ニュース解説
クラウドサーカス株式会社は、MAツール「BowNow(バウナウ)」の汎用APIを外部ツールとの連携強化のために大幅にアップデートしたことを発表しました。
「BowNow」は、シンプルで低価格をコンセプトにした「無料で使えるマーケティングオートメーション」です。ホットリードの抽出に優れ、利⽤企業様は⼈員を増やしたり、Webサイトを改修することなく、保有している⾒込み顧客リストを使ってミニマムスタートできる点が⼤きな特⻑です。
汎用APIのアップデートにより、外部ツールとのデータのやり取りがスムーズになり、業務効率向上に期待できます。
iPaaSやコミュニケーションツールとの連携を通じて、より柔軟なマーケティング活動が実現できます。さらに、既存のツールやシステムとの統合が容易になり、システム全体の最適化が進むでしょう。
外部ツールとの連携例として、「BowNow」がリード情報を取得し、自動で複数のツールに登録。インサイドセールスへ瞬時に通知可能です。これにより、お客さまの検討度が高いタイミングでアプローチでき、社内担当者の業務効率化と生産性向上を実現します。
また、クラウドサーカスの連結子会社であるスターティアレイズ社の国産iPaaSツール「JENKA(ジェンカ)」とも双方向の連携が完了しており、上記機能を既にご利用いただけます。
今回のアップデートは、マーケターや営業担当者にとってリード情報や顧客データの活用が円滑になり業務にかかる工数削減につながります。
また、「BowNow」がリード情報を自動登録しインサイドセールスへ通知する機能は、潜在顧客にアプローチするタイミングを逃さず、営業活動の効率化と生産性向上に期待できるでしょう。
※参考URL:クラウドサーカスのMAツール『BowNow』、API連携大幅アップデートにより、外部ツールとの連携が更に簡単に!
BowNowは、無料から使える「低コスト」で「使いやすい」MAツールです。BowNowは本当に必要な機能だけを残し、どんな企業でも始めやすく「使いこなせる」MAツールとして開発されました。