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【2022年最新】BIツール比較おすすめ21選! |無料・機能・料金表あり

【2022年最新】BIツール比較おすすめ21選! |無料・機能・料金表あり

BIツールは種類が非常に多くできることもさまざまなため、どのBIツールを選ぶべきか、分からない方も多いのではないでしょうか。BIツールの具体的な機能を知り、選ぶポイントを知っておくことで、失敗しないツール選びができます。

本記事ではBIツールとはどのようなものか、おすすめのツールを21選取り上げ解説します。

目次

1.BIツールとは?

BIツールは「Business Intelligence Tool」の頭文字を取ったもので、社内で蓄積されたさまざまなデータを集約・分析し、分かりやすい形でまとめてくれるツールのことです。BIツールをうまく使うことで、業務の課題ややるべきことが効率的に判断できるため、特に生産性向上や業務効率改善に効果を発揮します。

会社で持っているさまざまな情報が部署ごとで管理されている場合、「どこにどのデータがあるか分からない」という事態に陥りがちです。このような場合にBIツールで必要な情報が集約されていれば、会社にある情報を1つに整理してまとめてくれるだけではなく、それらの情報を自動で分析し、課題を可視化することができます。

関連記事:BIツールとは?導入のメリットや無料ツールを選ぶときの注意点を解説

2.BIツールの機能

BIツールにはさまざまな機能があり、ツールごとに違いがあります。ここではBIツールの中でもメインで搭載されていることが多い4つの機能について紹介します。

レポーティング

レポーティング機能とは、集約されたデータを自動で分析し、グラフや表にまとめてくれる機能です。売上情報やKPIなどが代表的で、業績や課題をいち早く把握し、問題の早期解決や業績向上につなげられます。

会議で使用するレポートを作成することも可能で、従業員が手作業で作成していた内容をスムーズに集計してくれるため、業務効率の改善にも貢献する機能です。

関連記事:売上管理とは?把握すべき指標やおすすめツール・アプリを紹介

OLAP分析

OLAP分析とは、「Online Analytical Processing」の頭文字を取ったもので、オンラインでの分析処理のことです。膨大なデータの中から、関係性がある情報を紐付けた多次元的な分析ができます。例えば売上データの中でも、販売日時、販売された店舗、商品、購入者の性別などの情報をさまざまな観点からデータベース化し、自動で結果を分析してくれます。

データマイニング

データマイニングとは、膨大なデータから、有益なパターンや傾向をつかみ、探索・提案する機能のことです。この機能を利用すると、新しいマーケティング施策の立案につながる情報取得が可能です。

通常のデータ分析の場合、さまざまな分析データの相関関係については人が考える必要がありますが、高い専門性を必要とせずに、自動で高度な分析結果が抽出できます。。例えば雨の日に売り上げが向上するという情報が得られたら、「雨の日限定の割引サービス」を展開するなどの方法の提案が可能です。

プランニング

プランニングとは過去の実績の分析内容から、将来の予算計画や経営計画上の数値をシミュレーションできる機能です。予算や売上の計画作成時や在庫管理時に役立ちます。過去の実績にからの予測に基づいた予測のくため、人の手で考えるよりもより確実性のが高い計画作成が可能です。

3.BIツールを選ぶときのポイント 

BIツールにはさまざまな特徴があり、それぞれに強みと弱みがあるため、目的に合わせて選ぶことが大切です。ここでは、BIツールを選ぶ際に、どのような点に注目すると良いのかするべきか、ポイントを紹介します。

提供形態はクラウドかオンプレミスか

BIツールは大まかにクラウド型とオンプレミス型に分けられています。クラウド型とは、インターネット上からアクセスできるタイプのサービスで、ネット環境があれば、場所を選ばず利用できるのが特徴です。ソフトウェアの導入はライセンスのみで利用でき、初期コストを抑えて導入できます。

オンプレミス型とは、システム運用上必要なソフトやハードを自社で保有・管理する方法です。自社に合わせたカスタマイズがしやすく、既存システムとの連携も容易ですが、初期コストや管理コストが高くなる点がデメリットです。

導入の手軽さやアクセス環境を重視するならクラウド型、カスタマイズ性や既存システムとの連携を重視する場合はオンプレミス型がおすすめです。

データ管理対応か分析特化か

BIツールのメインとなる機能はデータ分析機能ですが、データの管理や集約に対応しているかどうかは、ツールごとに違いがあります。

データ集約や分類、多方面への蓄積などの機能が必要となる場合には、そのような機能があるかどうかの確認が必要です。会社の規模が大きいほど、データ収集の負荷が大きくなるため、規模が大きい会社の場合には、データ管理に対応したツールを選ぶと良いでしょう。

既存のIT環境で対応が可能か

BIツールを導入する際には、既存の環境で問題なく利用できるのかどうかの確認が必要です。

データ収集であれば、既存のデータの収集は可能なのかなどの問題が考えられます。ツールによっては、異なるフォーマットでは収集できない、手書きのデータでは情報が読めず集約できないなどの問題も考えられるでしょう。そのような場合には、データの書き出しや変換をするETLやDWHなどの機能が必要になります。

このため現状のデータの状態がどのようになっているか、収集のためにどの機能が必要なのかの確認が必要です。

使いやすいUIであるか

BIツールは使いやすいUIになっているかどうかが重要です。初心者でも使いやすいよう配慮されたものから、一定の専門知識がないと使いこなせないものまで、ツールごとに大きな違いがあります。データの検索や抽出作業でも、ボタンをクリックして操作できるのか、スクリプトの記述が必要なのかなどの違いが考えられるため、注意が必要です。

BIツールを利用する人が使いこなせなければ、導入しても無駄になってしまう可能性が高いため、使い勝手については、導入前に確認する必要があります。ツールによっては無料トライアルが利用できる場合もあるため、使い勝手について、実際に利用する人が使ってみると、失敗するリスクは抑えられるでしょう。

料金は予算内か

BIツールはツールによって費用の違いが大きいため、予算内で導入できるかどうかの確認は必要不可欠です。

BIツールはクラウド型かオンプレミス型か、データ分析機能の有無などの要因で、導入コストが変わります。利用できる機能が多いほど導入コストも高くなりますが、本当にその機能が必要なのかどうか確認し、必要かつ十分な機能を備えているツールを選ぶようにしましょう。

ツールによっては使用するユーザーが多いほど、利用料が高くなるツールもあるため、料金体系についても確認しておくことが大切です。

4.BIツール比較21選!

BIツールは非常に多くの種類があるため、どのようなツールを選ぶべきか、迷ってしまう方も多いでしょう。ここでは21社のBIツールについて、4つのタイプに類分類して紹介します。

BIツール比較表【オールインワン型】

ここではオールインワン型で、BIツールに求められる主要な機能のほとんどが含まれているツールを紹介します。

Tableau (タブロー)

Tableau (タブロー)は、Tableau Japanが提供しており、直感的なビジュアル分析で誰もが使いやすいようデザインされたBIツールです。500以上のユーザーが集まるTableauコミュニティにより、相互サポートが受けられます。ドラッグ&ドロップによる視覚的な操作が可能で、豊富なノウハウを活用しながら、データ分析の環境を整えられます。

データの取り込みはプログラミング不要で、アクセス権の管理も簡単に行えます。

参照:Tableau (タブロー)公式サイト

導入形態 クラウド型、デスクトップ型、オンプレミス型
初期費用 要問い合わせ
月額費用 要問い合わせ
無料プラン あり(14日間)

Oracle BI(オラクル ビーアイ)

Oracle BI(オラクル ビーアイ)は、日本オラクルが提供し、Webブラウザやデスクトップツールから、さまざまなレポートを作成するツールです。レポート作成、財務レポートの作成、OLAP分析、データマイニングなどに対応しています。

モバイルでの閲覧が可能で、外出が多い企業でも利用しやすいツールです。

参照:Oracle BI(オラクル ビーアイ)公式サイト

導入形態 クラウド型、オンプレミス型
初期費用 要問い合わせ
月額費用 要問い合わせ
無料プラン あり(30日間)

Qlik Sense(クリックセンス)

Qlik Sense(クリックセンス)は、AIによる機械学習や自然言語処理機能により、高度な分析が可能なBIツールです。クラウド環境から安心して利用でき、AIによる改善案の提案や、グループやチームでの共有、共同作業が簡単に行えます。

データオプスを分析に利用し、収集したデータを統合や整理ができ、データ収集も可能になっています。

参照:Qlik Sense(クリックセンス)公式サイト

導入形態 クラウド型、オンプレミス型
初期費用 要問い合わせ
月額費用 Qlik Sense® Business:$30/月
Qlik Sense® Enterprise SaaS:要問い合わせ
無料プラン あり(30日間)

LaKeel BI(ラキールビーアイ)

LaKeel BI(ラキールビーアイ)は、豊富なテンプレートですぐに利用開始でき、データ分析・統合・分析・可視化を全て行えるBIツールです。サポート体制が充実しており、BIツールの運用に慣れていない企業でも、安心して利用開始できます。

あちこちに散らばったデータを収集、必要に応じて加工・統合して1つのデータベースを構築可能です。サーバーライセンス型になっており、利用者の数によって利用料が変化することはありません。

参照:LaKeel BI(ラキールビーアイ)公式サイト

導入形態 クラウド型、オンプレミス型
初期費用 要問い合わせ
月額費用 要問い合わせ
無料プラン なし

Domo(ドーモ)

Domo(ドーモ)はデータ統合から、データ分析まで行え、直感的なUIにより、データの可視化と分析が行えます。レポートはデータに加え、画像も使いながら、視覚的にみやすいレポート作成が可能です。社内外のデータ共有もスムーズにでき、データから収益を得ることもできます。

参照:Domo(ドーモ)公式サイト

導入形態 クラウド型
初期費用 要問い合わせ
月額費用 要問い合わせ
無料プラン なし

Zoho Analytics(ゾーホーアナリティクス)

Zoho Analytics(ゾーホーアナリティクス)はデータ連携からデータの可視化、ビジネス分析ができ、高い拡張性が特徴のBIツールです。250以上ものデータソースからデータを分析でき、さまざまなファイル形式にも対応しています。

一般的なビジネスアプリとの連携にも対応しており、使い勝手も良いツールです。

参照:Zoho Analytics(ゾーホーアナリティクス)公式サイト

導入形態 クラウド型、オンプレミス型
初期費用 要問い合わせ
月額費用 【クラウド型】
ベーシック:2,880円/月
スタンダード:5,760円/月
プレミアム:13,800円/月
エンタープライズ:54,600円/月
【オンプレミス型】
パーソナル:無料(1ユーザーのみ)
プロフェッショナル:3,600円/月
無料プラン あり(15日間)

Yellowfin(イエローフィン)

Yellowfin(イエローフィン)はNTTテクノクロスが提供しているサービスです。データ接続から、データ準備、レポート作成にも対応しています。モバイルアプリにも対応しており、いつでもどこでも、データにアクセス可能です。各PCへのインストール不要で、Webブラウザから操作できるため、導入に手間がかかりません。ドラッグ&ドロップで操作でき、プログラミングの知識なしで操作できます。

参照:Yellowfin(イエローフィン)公式サイト

導入形態 クラウド型
初期費用 要問い合わせ
月額費用 要問い合わせ
無料プラン あり(30日間)

BIツール比較表【データ重視型】

BIツールの中でも、データ収集や整理に強みがあるツールを紹介します。

Sisense(シセンス)

Sisense(シセンス)はローコードでカスタム分析が可能な第三世代BIツールです。ボタン1つでデータ収集、分析を開始し、データの理解や行動まで促せます。連携できる外部ツールも豊富で、最短1日での導入ができます。

参照:Sisense(シセンス)公式サイト

導入形態 クラウド型
初期費用 要問い合わせ
月額費用 要問い合わせ
無料プラン なし

Altair Monarch(アルテア モナーク)

Altair Monarch(アルテア モナーク)はデスクトップベースのデータ収集・成型ツールです。構造化されたデータだけではなく、PDFやテキストなどのさまざまなデータにアクセスでき、コードを使用することなく、データ収集できます。

参照:Altair Monarch(アルテア モナーク)公式サイト

導入形態 デスクトップ型、オンプレミス型
初期費用 要問い合わせ
月額費用 要問い合わせ
無料プラン あり(30日間)

Alteryx Designer(アルテリックスデザイナー)

Alteryx Designer(アルテリックスデザイナー)は、データの準備から、レポート、予測分析まで自動化できるBIツールです。データはクラウド上でも、オンプレミスでも、あらゆるデータソースにアクセスでき、ノーコード、またはローコードでデータ接続でき80以上のデータソースと統合できます。

参照:Alteryx Designer(アルテリックスデザイナー)公式サイト

導入形態 クラウド型、オンプレミス型
初期費用 要問い合わせ
月額費用 要問い合わせ
無料プラン あり(30日間)

Looker(ルッカー)

Looker(ルッカー)はシリコンバレー発のBIツールで、クラウドデータベース/DWHの機能を最大限に活かしたデータ探索が特徴です。あらゆるデータソースをきれいに視覚化し、Webサイトなどにも簡単に埋め込みできます。

SQLを活用したデータモデリング言語「LookML」により、業務内容に合わせたカスタマイズも可能です。

参照:Looker(ルッカー)公式サイト

導入形態 クラウド型
初期費用 要問い合わせ
月額費用 要問い合わせ
無料プラン なし

FineReport(ファインレポート)

FineReport(ファインレポート)は、ローコード開発とシステム連携により、データ統合、帳票設計と運用、分析ダッシュボードの作成、効率的なレポート作成、デプロイ統合などができるツールです。開発者・事業業務部門、経営管理者それぞれの立場から使いやすくデザインされています。

参照:FineReport(ファインレポート)公式サイト

導入形態 要問い合わせ
初期費用 要問い合わせ
月額費用 要問い合わせ
無料プラン あり

Actionista!(アクショニスタ!)

Actionista!(アクショニスタ!)はマニュアルいらずの操作性と、アカウント数無制限で使える高いコストパフォーマンスが特徴のBIツールです。プログラミングの知識は一切不要で操作できます。そのため、規模が大きい企業ほど、高いコストパフォーマンスで運用できます。

参照:Actionista!(アクショニスタ!)公式サイト

導入形態 オンプレミス型
初期費用 要問い合わせ
月額費用 要問い合わせ
無料プラン あり

Power BI(パワービーアイ)

Power BI(パワービーアイ)は、Microsoftが提供しているBIツールです。数百に及ぶデータを視覚化し、AI機能により、高度な分析情報を探し共有します。コストが安く、Power BI Premiumで1ユーザー月額2,170円からで利用可能です。Officeシリーズとの連携がしやすく、Microsoftユーザーにおすすめできます。

参照:Power BI(パワービーアイ公式サイト

導入形態 クラウド型、デスクトップ型、オンプレミス型
初期費用 要問い合わせ
月額費用 【Power BI Premium】
1ユーザー:2,170円/月
【Power BI Pro】
1ユーザー:1,090円/月
無料プラン あり

MicroStrategy (マイクロストラテジー)

MicroStrategy(マイクロストラテジー)は、クラウド分析プラットフォームを介してIntelligence Everywhereを提供しているBIツールです。MicroStrategy Desktopであれば無料で利用できます。ユーザーが自由にデータを編集・加工・分析・共有でき、編集から分析、共有まで直感的な操作で利用可能です。AndroidやiOS対応のモバイルプラットフォームにより、自由にアクセスできます。

参照:MicroStrategy(マイクロストラテジー)公式サイト

導入形態 クラウド型
初期費用 要問い合わせ
月額費用 要問い合わせ
無料プラン あり

BIツール比較【特化ニーズ型】

ここではBIツールの中でも、特定の需要に特化したBIツールを紹介します。

ノバセルアナリティクス

ノバセルアナリティクスはTVCMの効果分析や改善に特化したBIツールです。従来は視聴率のみの分析しか行えませんでしたが、番組やエリア別のCV・CPAをリアルタイムで把握できます。CMの結果をすぐに分析できるため、スピーディな広告運用に役立てることが可能です。

参照:ノバセルアナリティクス公式サイト

導入形態 要問い合わせ
初期費用 要問い合わせ
月額費用 要問い合わせ
無料プラン なし

Whatagraph(ワッタグラフ)

Whatagraph(ワッタグラフ)は、広告代理店やマーケティング担当者に特化したBIツールです。専門知識は必要なく、数クリックで全ての広告、SNSなどの結果を一元化して確認できます。独自のレポートシェア機能により、新しい付加価値の提供が可能です。

参照:Whatagraph(ワッタグラフ)公式サイト

導入形態 要問い合わせ
初期費用 要問い合わせ
月額費用 要問い合わせ
無料プラン なし

Google Looker Studio(グーグルルッカースタジオ)

Google Looker Studio(グーグルルッカースタジオ)(旧:Google Data Portal /グーグルデータポータル)はGoogleが提供しているBIツールで、無料で利用できます。GoogleアナリティクスやGoogle広告、データベースなどとの連携がしやすく、Googleのツールを主に使用している場合におすすめです。

参照:Google Looker Studio(グーグルルッカースタジオ)公式サイト

導入形態 クラウド型
初期費用 無料
月額費用 無料
無料プラン あり

BIツール比較【リアルタイム型】

リアルタイムで収集や分析が可能なBIツールを紹介します。

MotionBoard Cloud(モーションボードクラウド)

MotionBoard Cloud(モーションボードクラウド)は、クラウド型で、ビジネスに必要な社内データを集約・管理・集計作業・レポート作成を効率化できるBIツールです。

30種類以上のチャートや集計表が利用でき、業務内容に合わせて視覚化できます。チャット・メール通知機能や、コメント入力・掲示板機能により、情報共有やコミュニケーションが取りやすいことも特徴です。

参照:MotionBoard Cloud(モーションボードクラウド公式サイト

導入形態 クラウド型、オンプレミス型
初期費用 要問い合わせ
月額費用 【クラウド型】
Standard:30,000円/月
Professional:60,000円/月
loT:90,000円/月
【オンプレミス型】
80,000円/月
無料プラン あり

Dr.Sum(ドクターサム)

Dr.Sum(ドクターサム)は導入実績6,900社を超え、社内に存在するあらゆるデータを高速で収集、リアルタイムで処理し、加工が可能なデータベースエンジンと、データの分析・可視化が行えるBIツールです。ノーコードで利用でき、特許を利用した高速集計により、大量のデータ処理を得意としています。

サポート体制も充実しており、保守継続率は93.8%と安心して利用できる体制が整っている点も魅力です。

参照:Dr.Sum(ドクターサム)公式サイト

導入形態 クラウド型、オンプレミス型
初期費用 要問い合わせ
月額費用 【クラウド版】
150,000円/月~
【オンプレミス型】
サブスクリプション:120,900円/月
買い切り型:3,600,000円
無料プラン なし

GENIEE BI(ジーニービーワイ)

GENIEE BI(ジーニービーワイ)は、効率的に経営・事業状況を可視化するBIツールです。GENIEEが提供するGENIEE SFA/CRMやGENIEE MAを利用することで、多次元分析を行えます。分析基盤としてGoogle BigQueryを採用しており、ビッグデータを高速処理しリアルタイムなデータの表示が可能です。

参照:GENIEE BI(ジーニービーワイ)公式サイト

もう少し詳しく知りたい方は以下のリンクもご覧ください。

ジーニーが、データドリブン経営を実現するBIツール「GENIEE BI」の提供を開始。その特長とは?

導入形態 クラウド型
初期費用 要問い合わせ
月額費用 1ユーザー:1,980円〜
無料プラン あり

5.まとめ

BIツールは非常に多くリリースされており、売上分析、マーケティング分析など、経営にとって重要な指標を効率的に情報収集、資料作成まで行えるようになりました。しかし、ツールの種類も非常に多く、どのツールを選ぶべきか決めるのは簡単ではありません。

BIツール選びをご検討の方は、BIツール選びに失敗しないためにも、プロに相談するのがおすすめです。BeMARKEにも「どうやって選んだら良いのか分からない」とお悩みの声を多数いただいています。BeMARKEでは自社の課題に合わせぴったりのツールを選ぶお手伝いをしております。

無料相談はこちら「BeMarkeナビゲーター」へ


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この記事を書いた人

BeMARKE編集部
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