ニュース解説
株式会社シーズ・リンクが提供する、BtoBセールスの効率を上げるDXプラットフォーム「riclink(リクリンク)」が、コンテンツDXマップ機能の提供を開始したことを発表しました。
「riclink」は、組織のあらゆる情報をデジタルコンテンツとログで管理、定着させることでマネジメントをサポートするクラウドサービスです。
最新技術を活用したコンテンツ(動画・Web・資料)制作から、施策の企画、運用までをワンストップでサポートし、「営業の販売成果を上げたい」「営業の効率を上げたい」「パートナー(代理店)の販売力を強化したい」といった営業の課題をツールと伴走支援サービスの両面で支援します。
今回、標準機能として提供開始したコンテンツDXマップは、コンテンツ戦略の可視化と整理ができる機能です。クラウド上にコンテンツマップを自動で作成し、保有コンテンツを可視化します。
「どんなシーンで」「どのコンテンツ(動画・資料・Web)」を顧客へ届けるか、戦略設計に活⽤できます。
BtoBセールス、マーケティングにおいて、顧客へどのコンテンツをいつ届けるかの見極めは重要です。
「riclink」は、動画・資料・Webなど各種コンテンツを1つの動画に集約して共有することができるインタラクティブ動画配信に加え、動画データベース管理機能やログ計測機能などを備えたコンテンツマネジメントシステムです。
サービス紹介動画に製品資料のリンクや問い合わせフォームの導線を設定するなど、コンテンツを充実させ事前に配布することで、顧客のサービスへの理解を深めることができます。
また、コンテンツを整理し1つの動画にすることで、商談や提案を標準化できる点も大きなメリットといえます。
今回の機能追加により、コンテンツを探す手間を省き、顧客のフェーズに合ったコンテンツを簡単に見つけられることから、営業生産性向上に期待ができるでしょう。
※参考 URL:BtoBセールスの効率を上げるDXプラットフォーム「riclink」が、『コンテンツDXマップ』機能を9/20より提供開始