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ネクストSFAに「カスタムオブジェクト機能」が追加。自社に適した営業管理が可能に

ネクストSFAに「カスタムオブジェクト機能」が追加。自社に適した営業管理が可能に

株式会社ジオコードは、クラウド営業支援ツール「ネクストSFA」に「カスタムオブジェクト機能」を追加したことを発表しました。第1弾として人材業界向けオブジェクトの提供を開始しました。

目次

自社独自のデータ管理による営業効率化に期待

「ネクストSFA」は、見込み顧客の情報から商談履歴、さらに案件成立後の顧客対応状況までの一連の営業プロセスを見える化して効率的な管理を可能にするクラウド営業支援ツール。ユーザーにとっての見やすさと使いやすさを重視した設計で、短期間かつ低コストで導入できる点が特長です。freeeやSansan、マネーフォワードクラウド請求書、LINE WORKSといったツールと連携しています。

「カスタムオブジェクト機能」とは

今回追加された「カスタムオブジェクト機能」は、一覧表や名簿のようなオブジェクト(データの箱)を簡単に作成できる機能です。既存のオブジェクトとは別に、自社の業態に合わせたオブジェクトを作成することで自社独自のデータを管理できるそうです。営業業務の効率化や生産性の向上が期待できます。

第1弾として提供開始された人材業界向けオブジェクトは求職者の状況を一覧で把握することができ、求人獲得などの営業活動から内定・入社後のフォローまで「ネクストSFA」で一元管理が可能です。

人材業界向けオブジェクト

また商品項目に経験/未経験・職種などのカテゴリーを追加し計算式を設定することで、内定者の年収から自社の計上額を自動計算してグラフ化することもできます。

BeMARKE編集部の注目ポイント

カスタムオブジェクト機能追加により、企業独自の情報や業務プロセスをSFAに柔軟に反映することができるでしょう。これにより、より効率的なデータ管理が可能となり、業務の効率化や情報の一元化を期待できます。
また人材業界向けのオブジェクト提供は、求人や求職者の情報管理を容易にし、さらに企業経営に直結するデータの把握や管理にも期待できる機能といえるでしょう。


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