ニュース解説
株式会社ラクスは、メールマーケティングサービス「配配メール」において、業務改善プラットフォーム「kintone」と連携できる「配配メールコネクタ」Ver.1.1のリリースを発表しました。バージョンアップにより、配信したメールの開封・クリック情報をkintone上で同期できるようになりました。
今回のバージョンアップにより、配信したメールの開封・クリック情報をkintone上で同期可能に。kintone上でどのメールが開封・クリックされたか分かることで、顧客の興味関心が高いコンテンツや情報を把握できます。
さらに、メールに反応した検討意欲の高い顧客に絞ってアプローチすることで、営業活動の効率化が期待できます。
自動的な情報連携により、顧客情報の統合管理が容易になります。
顧客の検討意欲や興味関心度合いを把握し、優先的にアプローチすべき顧客を特定することができることで、営業活動を効率化できます。
連携に伴う開発は不要なので、開発コストを抑えた連携を実現。
今回、kintone上でのメール配信結果の一元管理が可能となったことで、配信結果をもとにしたターゲティングが容易になり、興味関心度合いの高い顧客に的確なアプローチを行うことができるでしょう。
また、顧客の興味が高いコンテンツを把握することでよりパーソナライズされたコミュニケーションが図れることにも期待できます。