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ツールやAIが出てこない。“営業DX”の話

ツールやAIが出てこない。“営業DX”の話

5年、10年後に勝ち続けるための営業DX

営業戦略をつくるうえで、「営業DX」という言葉は避けられなくなっています。

市場の変化、顧客の情報行動の変化、営業組織への役割期待の変化──

これまでと同じ戦い方では成果が出づらいことを、多くの企業が実感し始めています。

その中で、「まずはデータを集めよう」「とりあえずサイトを変えよう」「CRMを入れよう」と、 目の前に見える“施策”から着手してしまうケースは少なくありません。

しかし、営業DXが成果につながるかどうかは、施策の選定やツールの導入ではなく、

自社の戦い方をどのような未来から逆算して設計するか──

この“土台”に左右されます。

本セミナーでは、

来年度に向けての営業DXを、施策ドリブンではなく「戦略ドリブン」で考えるための本質的なフレームを体系化してお伝えします。

・何から始めるべきかわからない

・施策だけが先に走ってしまう

・データを見ても手応えがない

・変化への危機感はあるが、解決の糸口がつかめない

そんな状況を“構造的につまづくポイント”として整理し、未来の顧客づくりにつながる営業DXの全体像を解説します。

このような方におすすめ

  • 来年度の計画づくりにおいて、どの施策から手をつけるべきか迷っている方
  • データ活用・営業DX・サイト改善など“やるべきことは分かるが、腹落ちしていない”状態の方
  • 組織の期待や市場の変化に対し、「これまでのやり方から変えないといけない」と感じている方

このセミナーで得られること

  • 営業DXを“施策”ではなく“未来からの逆算”で考えるための、本質的な判断軸
  • 失敗しやすいDXの共通パターンと、それを避けるために必要な「土台」の正体
  • 来年度に向けて、営業とマーケが同じ方向を向くための戦略設計のステップ
  • 株式会社アジタス 取締役 兼 アジタス事業部長 

    山下 航希 氏

    東北大学卒業後、新卒入社。その後、20社以上のBtoBマーケティングプロジェクトに参画。 マーケティングはもちろん、事業開発や営業部門、複数部門の議論をファシリテートしながら顧客像について整理をし、リード獲得から商談創出までの体制を整備すること得意とする。 現在はグループ全体のセールス・マーケティングの担当役員としても活動している。

株式会社アジタスについて

「何をすればいいか分からない」—— BtoBマーケティングの現場には、そんな迷いが常につきまといます。アジタスは、営業成果に直結するマーケティング計画と実行チームを、御社の目的や状況に応じて丁寧に編成。20年以上にわたり、数多くのBtoB企業に伴走し、BeMARKEメディアの立ち上げと運営など、自らも挑戦と変化を繰り返してきました。DXやマーケティングの失敗と気づきから生まれた支援は、机上の空論ではなく、事業特性や組織文化に深く寄り添う実践的な取り組みです。御社の一歩を、確かな成果につなげます。https://azitas.co.jp/

開催情報

日時 2025-12-19(金) 11:00 〜 12:00
主催 BeMARKE運営事務局
会場 配信(Zoom)
定員 200名
参加費用 無料
お問合せ

service@be-marke.jp

注意事項

お申込みにはBeMARKE会員登録が必要となります。

申し込みをもって講演者のプライバシーポリシーに同意するものとします。

アジタス:https://azitas.co.jp/privacy/