セミナー・イベント
若手マーケター必見! これでいけると思ったのに…を防ぐ。プロジェクトの 「責任範囲の掴み方」
マーケティングのプロジェクトが頓挫する原因は初動の失敗
あなたが今進めようとしているそのプロジェクト── 本当に、求める成果に向かって正しく動けていますか? あるいは、そもそも「どんな成果を求めているのか」の目線が、関係者と一致しているでしょうか。
プロジェクトが頓挫する原因の多くは、リソース不足や外的要因ではなく、 プロジェクトマネージャー自身がスコープを正しく認識できていないことにあります。
特にマーケティング領域のプロジェクトは、営業・広報・情報システムなど複数の部門を横断するため、 「自分の見えている範囲」だけで計画を立ててしまうと、知らず知らずのうちに見落としが生まれます。
このセミナーでは、これからプロジェクトを始める方や、初めてプロジェクトを推進している方に向けて、 マーケティングプロジェクトを成功に導くために欠かせない“初動の目線合わせ”の重要性をお伝えします。
プロジェクトをこれから動かす方には「どこから始めるべきか」の指針として、 すでに走り始めている方には「この進め方で合っているのか」を見直すきっかけとして。
明日からのプロジェクト推進に役立つ視点をお届けします。
このような方におすすめです
- 新しい領域のプロジェクトを任され、どこから整理すればいいか模索している担当者
- 部門をまたぐ仕事に挑戦しており、関係者との認識合わせに課題を感じている担当者
- タスクはこなせているけれど、「この進め方で本当に成果につながるのか」と考える担当者
プログラム:プロジェクトを始める前に──成功を左右する“責任範囲の掴み方”
本セミナーでは、「プロジェクトを始める前に持つべき視点」をテーマに、 成果を左右する“責任範囲の掴み方”について考えます。
どんなにスキルや知識を持っていても、プロジェクトが思うように進まないことがあります。 それは多くの場合、「見えているつもり」の範囲が狭く、 気づかぬうちに前提や要件の一部を見落としているからです。
本セミナーでは、そうした“見落とし”がなぜ起こるのか、そしてそれを防ぐために、どのように全体を掴み、他者の視点を取り入れるべきかを、 実際のプロジェクト経験をもとにお話しします。
単なるノウハウやフレームワークの紹介ではなく、 プロジェクトを動かす前に立ち止まり、自分の思考を整えるための時間として。 複雑な仕事を任され、試行錯誤を続ける若手担当者の方にとって、 明日からの一歩をより確信を持って踏み出すためのヒントをお届けします。
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株式会社アジタス コンサルティング部
遊佐 裕 氏
BtoB企業のデジタルマーケティング戦略を設計・推進。 Web制作のディレクターとしての経験を活かし、施策の実行を見据えたマーケティング計画の立案を強みとする。製造業・IT業界を中心に多数のプロジェクトへ参画している。
株式会社アジタスについて
「何をすればいいか分からない」—— BtoBマーケティングの現場には、そんな迷いが常につきまといます。アジタスは、営業成果に直結するマーケティング計画と実行チームを、御社の目的や状況に応じて丁寧に編成。20年以上にわたり、数多くのBtoB企業に伴走し、BeMARKEメディアの立ち上げと運営など、自らも挑戦と変化を繰り返してきました。DXやマーケティングの失敗と気づきから生まれた支援は、机上の空論ではなく、事業特性や組織文化に深く寄り添う実践的な取り組みです。御社の一歩を、確かな成果につなげます。https://azitas.co.jp/
開催情報
| 日時 | 2025-11-18(火) 11:00 〜 12:00 |
|---|---|
| 主催 | BeMARKE運営事務局 |
| 会場 | 録画配信(Zoom) |
| 定員 | 200名 |
| 参加費用 | 無料 |
| お問合せ | service@be-marke.jp |
| 注意事項 | お申込みにはBeMARKE会員登録が必要となります。 申し込みをもって講演者のプライバシーポリシーに同意するものとします。 アジタス:https://azitas.co.jp/privacy/ |