セミナー・イベント
BtoBマーケティングが前に進まない理由は、戦略ではなく組織の分断。 「やりきる組織」の共通点
なぜ、BtoBマーケティングが前に進んでいる実感が沸かないのか?
マーケティング活動を続けているのに、なかなか前進の実感が得られない。
その原因は、ターゲットの仮説と検証が“やりきれていない”ことにあります。そして、多くの場合、マーケティング部門だけで検証をやりきることはできず、営業や経営層との連携が欠かせません。
本セミナーでは、「ターゲット定義」は中長期的な仮説検証のプロセスであること、 そして、その検証をやりきるためには、他部門を巻き込む旗振り役が必要であることをお伝えします。
組織を動かし、マーケティングを前に進めるきっかけにしていただければ幸いです。
このような方におすすめです
- ターゲットを定義したものの社内で活用されず形骸化していると感じている担当者
- 経営層から「マーケティングの効果が見えない」と言われている担当者
- 営業から「リードの質が悪い」と言われ、何を改善すべきか悩んでいる担当者
プログラム:マーケティングにおける“ターゲットの定義”の意義とは何か ーマーケティング活動が前に進んでいる実感のないBtoB企業様へー
ターゲットを決めようとしても、 「どこまで決めればいいのか」「どうやって進めればいいのか」が分からず、社内で議論が止まる/盛り上がらない。もしくは、とりあえず決めたものの有効に活用されていないというお話をよく伺います。
その結果、施策やツールありきのマーケティングとなってしまい、思ったように成果が出てこないという企業様が多いです。
その背景にあるのは、ターゲットを定義することの意義が組織内で共通認識をもてていない事ではないかと感じています。
ターゲットの定義と一口に言っても、実際は最初から確からしいターゲットを定義することはできません。仮説検証を中長期的に繰り返して、やりきった先にようやく確からしいターゲットを見つけられるものです。マーケティング活動とは、その仮説検証の繰り返しを指しているものだと考えています。
今日は、ターゲットの定義の意義とやりきることがなぜ難しいのか理解を深めて、プロジェクトを前進させていくきっかけにしていただけると幸いです。
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株式会社アジタス コンサルティング部
柴田 大輔 氏
BtoB企業のデジタルマーケティング戦略を設計・推進。 事業成長を支えるマーケティング基盤の構築を中心に、組織横断での体制づくりをリード。 事業構造や営業プロセスに即したマーケティング設計を強みとし、製造業・IT業界を中心に多数のプロジェクトへ参画している。
株式会社アジタスについて
「何をすればいいか分からない」—— BtoBマーケティングの現場には、そんな迷いが常につきまといます。アジタスは、営業成果に直結するマーケティング計画と実行チームを、御社の目的や状況に応じて丁寧に編成。20年以上にわたり、数多くのBtoB企業に伴走し、BeMARKEメディアの立ち上げと運営など、自らも挑戦と変化を繰り返してきました。DXやマーケティングの失敗と気づきから生まれた支援は、机上の空論ではなく、事業特性や組織文化に深く寄り添う実践的な取り組みです。御社の一歩を、確かな成果につなげます。https://azitas.co.jp/
開催情報
| 日時 | 2025-10-16(木) 10:00 〜 11:00 |
|---|---|
| 主催 | BeMARKE運営事務局 |
| 会場 | 録画配信(Zoom) |
| 定員 | 200名 |
| 参加費用 | 無料 |
| お問合せ | service@be-marke.jp |
| 注意事項 | お申込みにはBeMARKE会員登録が必要となります。 申し込みをもって講演者のプライバシーポリシーに同意するものとします。 アジタス:https://azitas.co.jp/privacy/ |