セミナー・イベント
マーケ・営業DXサービスプレゼン -DXの心構えからツールまで一気に知れる1時間-
セミナー概要文
BtoBのマーケティング・営業の領域でもDX化は当たり前になりつつあります。
DX化を推進するための顧客管理ツールやMAは営業効率を劇的に向上させる力を持っている一方で、ツールの導入が目的化してしまい部分最適な活用にとどまってしまう企業をこれまで数多く見てきました。
例えば、このようなことはないでしょうか?
- 展示会で獲得した名刺情報の取り込みは効率化したが、その後の商談結果まで管理できておらず、展示会の効果を検証できていない
- MAを活用しメルマガの配信を効率化、サイトのコンテンツに流入したリードを可視化など一般的なマーケティング施策は実行しているが、自社に最適なマーケ体制を取れているのか自信がないまま
本イベントでは、施策起点のツール導入にならないための、マーケティング・営業DXの心構えから解説いたします。DX化を進めるにあたっての全体像を把握した上で、各ステップを前に進める手助けとなるテックツールをご紹介します。クラウドサーカス株式会社、Sansan株式会社、株式会社Merの3社から直接紹介いただくため、営業DXを具体的に進めたい方やツール導入を進めたい方におすすめです。
マーケティング・営業DXを失敗で終わらせないためにこのセミナーをご活用ください!
基調講演の内容を一部抜粋!
施策ベースの取り組みは部分最適になりやすく、組織内のデータ汚染や認識の齟齬を生み、最後は顧客体験の悪化に繋がります。
ですから、お客様の検討プロセスに沿った戦略を立て、実行に必要な施策やツールの導入を検討することで組織の営業効率と顧客体験の向上どちらも実現に近づきます。
講演内容・登壇者
10:03-10:20 【基調講演】マーケ・営業組織のDXの心構えと具体的なステップ
営業DXが必要不可欠になっている昨今、DX推進に取り組まれている企業も多くなりました。そこで発生する「DXをやっている気がする問題」の原因と対策を解説します。営業・マーケティング領域におけるDXの心構えと、DXを推進する6段階のステップをお話します。お客様の検討プロセスに合わせたDXの設計方法にまで触れますので、まさにこれからDXを取り組まれる方、取り組み始めているが設計を最初に組み立てられていなかったという方にご視聴いただきたい内容です。
-
BeMARKE事業部長
山下 航希
20社以上のBtoBマーケティングプロジェクトに参画。複数部門の議論をファシリテートしながら、リード獲得から商談創出までの体制を整備すること得意とする。
・SaaS企業の営業体制の変革コンサルティング
・大手メーカー新規事業のコンテンツマーケティング支援
・メディアサイト「BeMARKE」の立ち上げとグロース
10:20-10:30 【サービスプレゼン】顧客の検討タイミングを逃さない!誰でも簡単にできる最も受注に近い顧客を見つける方法とは?
「知らぬ間に顧客が他社に流れている」と感じたことはありませんか?
実は、提案後に購買しなかった顧客の約60%が、2年以内に競合他社から購入しているという調査データがあります。このセミナーでは、顧客の検討タイミングを逃さず、見込み客を確実にキャッチする方法を具体的にご紹介します。顧客の動きを見逃さずに商談へとつなげるための実践的な方法を知りたい方は是非ご参加くださいませ。誰でも簡単に活用できるBowNowを使って、競合に打ち勝つ営業戦略を手に入れませんか?
-
クラウドサーカス株式会社 Marketing-Co-Creation事業部 アカウントリレーショングループ オンラインセールス
佐々木 翔 氏
2021年度 部門内トップのウェブ制作成約数を達成し、年間200社以上の企業に提案を行ってきた経験を持つ。 BowNowフリーミアム戦略責任者を務め、現在は顧客に対してソリューション提案を行う営業部隊に所属。ウェブ制作、SEO対策、ウェブ広告、さらに営業戦略設計を含む全方位的なデジタルマーケティングのエキスパートとして、新規顧客開拓における課題解決に尽力。幅広い知識と豊富な実績を基に、企業のデジタル戦略を成功へと導いています。
10:30-10:40 【サービスプレゼン】営業DXは、何からはじめるべきか〜9000社を超える導入実績からのご紹介〜
近年、顧客の購買プロセスの変化や労働人口の減少により、営業プロセスの抜本的な見直しが必要となっています。営業DXの流れも加速しており、営業活動の各プロセスで、さまざまなデジタルツールが登場しています。しかし「営業DXを何からはじめるべきか?」については明確な解がなく、悩まれている企業も多いのではないでしょうか。本セッションでは、営業DXを実現させるためのポイントをご紹介します。
-
Sansan株式会社 Sansan事業部 SMB東日本第2営業部 マネジャー
岡田 富明 氏
大学卒業後、株式会社USENに入社し、飲食店への広告営業に従事(現USEN Media)。新規営業コンテストで全国1位を獲得し、3年目からプレイングマネジャーとして経験を積む。2019年Sansan株式会社に入社。SMB領域(従業員規模1000名以下)や、EP領域(従業員規模3000名以下)の新規営業を担当した後、現在はマネジメント業務に従事。営業DXサービスSansanを通し、「顧客の営業DXの推進」を支援する。
10:40-10:50 【サービスプレゼン】営業プロセスと事業部横断のDXを実現する鍵とは:ワークフロー整理とサイロ化の解消
営業プロセスのデジタルトランスフォーメーション(DX)と、事業部間のシームレスな連携を実現するためには、効率的なワークフローの整理と、ツールのサイロ化を防ぐ戦略が不可欠です。本ウェビナーでは、具体的な成功事例をもとに、ワークフローの最適化方法、データの整備による意思決定の迅速化、そして作業の自動化を通じて、営業と全社的なDXを促進するための実践的なアプローチを紹介します。営業担当者、事業部リーダー、IT担当者の皆様に向けて、今すぐ実践できるノウハウを提供します。
-
株式会社Mer 代表取締役
澤口 友彰 氏
1988年、東京生まれ。経費削減や業務効率化支援を行う企業に入社後、新規事業立ち上げや既存事業の拡大に尽力し、同社の執行役員に就任。その後、関連のGovTech系スタートアップの立ち上げに従事し、2020年に株式会社Merを設立。「営業活動の土台を創る」をミッションに掲げ、営業活動におけるデータ・基盤・仕組みを各プロダクトを通じて提供。Pipedrive販売店として2年連続でAPAC一位を獲得。
10:50-11:00 エンディングトーク
開催情報
日時 | 2024-09-18(水) 01:00 〜 02:00 |
---|---|
主催 | BeMARKE運営事務局 |
会場 | オンライン(Zoom) |
内容 | マーケティング・営業DXの心構えや具体的な取り組みステップについて解説しつつ、DXを促進させるテックツールにフォーカスを当て、マーケ・営業DXの成功に必要な取り組みの理解向上の機会を提供します。 |
定員 | 500名 |
参加費用 | 無料 |
お問合せ | service@be-marke.jp |