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【2022年版】BtoBマーケにおすすめの
CRM選び方ガイド!
機能・価格・立ち位置を解説
CRMツールとは企業と顧客との関係性を管理し、良好な関係構築を実現するためのアプローチを実現するためのツール群です。SFAツールが商談から受注に至るまでの営業と顧客の関係性を蓄積したものになるのに対し、CRMはツールは、マーケティング活動から営業活動、既存顧客への対応など包括的に管理することが目的にあります。 BeMARKEでは以下の4つに分類しています。
・営業活動に使用する機能などが充実しており、営業部門内での顧客管理を実現するためのツール群です。
・主な機能としては、SFA機能(行動管理、商談管理)や日報管理機能など、現場営業の行動データを蓄積することが可能です。
・代表的な製品:feels、Synergy!など
・営業部門だけでなく、マーケティング部門や総務(経理)部門などの他部署とも連携が可能なツール群です。
・具体的な機能としては、通常のCRM機能に加え、オプションという形で財務会計機能やメールマーケティングなどを行うためのMA機能なども備わっており、他部門と統合して使用することが可能です。
・代表的な製品:kintone、Zoho CRMなど
・営業部門に使用する機能の中でも、よりパイプライン管理や売上予測などを立てるための機能が充実しているツール群です。
・具体的な機能としては、パイプライン管理、売上管理、分析レポートの作成などが挙げられます。
・代表的な製品:Senses、pipedrive、eセールスマネージャーRemix Cloudなど
・営業部門以外の部署でも横断的に使用可能なツール群です。幅広い製品群があるため、多くの部署の情報を統合することが可能になっています。
・具体的な機能としては、多くの別企業のプラットフォームとの連携が可能であることや、経営データ分析のBI機能など。
・代表的な製品:Sales Cloud、Microsoft Dynamics365など
CRMの定義自体は包括的な概念であるため、まずはツールを「誰が使うのか」から考えていくのが良いでしょう。もし、営業だけでよいのであれば、SFA機能を持った営業特化向けのツールを、DXの文脈で全社的にデータを管理していきたいのであれば、部門横断的に使うことが可能なツールで考えるのがよいでしょう。 また、CRMツールなどのSaaSツールを使用したことがない場合、導入ハードルの低いエントリーモデルから導入されることをおすすめします。
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